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動画プロデューサーが考える、Claude Codeの使いどころ

2026/10/22

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動画プロデューサーが考える、Claude Codeの使いどころ

こんにちわ。合同会社元就・代表の毛利直史です。

今日は、動画の世界でもだんだんと市民権を得ているClaude Codeを、実際に動画の現場でどのように使っていくのがいいのか、というところも含めて話していきます。

 

この記事の3つの要旨

  • Claude Codeは、動画そのものを作るツールというより、素材の整理や進行管理など、動画制作を裏で支えるツールだと僕は感じています。
  • 撮影素材の一括リネームや、進行管理の共有ツール、クライアント向けの確認用ページなど、手のかかる作業を仕組み化できる可能性があります。
  • 便利になっても、任せきりにするのは怖く、最終的には人間が目視で確認することが大切だと感じています。

 

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 この内容を音声で聴きたい方はこちらからどうぞ

 

 ※ぜひコメントでご意見やご感想をいただけると嬉しいです!

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知り合いのビデオコンテ生成に驚いた話

 

最近、ちょっとびっくりしたことがありました。知り合いがClaude Codeを使って、動画のビデオコンテを作っていたのです。

 

動画を作るときは、まず一番最初に構成案のようなものを書きます。いわゆる絵コンテと言われる、動画がどういうふうになっていくかを簡単にまとめた設計図のようなものです。それを作って、Claude Codeで自作したツールに入れたら勝手に動画として生成してくれると、その知り合いは言っていました。それが一瞬で出てきたのです。今の時代はすごいなと思いました。

 

撮影素材の整理・一括リネーム

 

動画制作といっても、僕は管理をする側なので、実際にClaude Codeを編集などで使うことはなかなかありません。ただ、こういうふうに使っていくといいのではないかというイメージは、やはりあります。基本的には、作業の効率化に役立つ話になってきます。

 

例えば、撮影素材は結構な数になります。1回の撮影で、だいたい100ファイル、200ファイルぐらいです。カメラの台数が増えると、それが2倍、4倍になることもあります。そういう大量のカットの素材やファイル名を、決まったルールで一括でリネーム、つまり名前の変更ができたらいいのではないかと思っています。

 

素材の数が多いと、結構面倒です。いつ何を撮ったのか、ファイル名がどうなっているのか。ファイル名は変えなくてもいい場合もありますが、変えておいた方が後々見やすくなります。地味に時間がかかる作業なので、こういったことがClaude Codeでできるようになるといいなと、結構思いました。

 

動画の中身を触ってもらうというよりは、整理や、先ほどの絵コンテを動画にするといった、手のかかる作業的なところでこそ役に立つと僕は考えています。毎回手作業でやっていたことを仕組み化できるのが、いいところだと思います。

 

進行管理・共有のためのツールづくり

 

僕の仕事にもう少し近いところで言うと、進行管理や共有のためのツールを1つ作るのもいいと考えています。

 

例えば、撮影スケジュールと素材の場所を一元的に見られるツールのような、ちょっとした管理画面も、Claude Codeを使うとできると聞きました。そういう未来があるとすごいと思います。今はフォルダでしっかり管理していますが、そのあたりもClaude Codeを使って一元管理できると、すごくいいと感じています。

 

専門の人に頼むほどではないけれど、あると地味に便利なツールにも使えると思います。そういうニーズがちょくちょく出てきたときに、都度自分たちで作れるというのは、すごい時代です。昔は、既製品を買わなければいけなかったり、お金を出さないと用意できなかったりしました。今は、完全に自作できます。自作のものを積み上げていけば、社内業務がClaude Codeによって速くなっていくこともあるでしょう。こうしたスキルには、敏感になっていかなければいけないと、個人的には感じています。

 

クライアント向けの確認用ページ

 

もし自分がClaude Codeを使って何かをやるなら、将来的に作りたいのは、クライアントに動画を確認してもらうときの、簡単な確認用ページです。

 

フィードバックのツールは、いろいろあります。YouTubeのようなツールで、Vimeoというものがありますが、ご存じでしょうか。Vimeoでもコメントを残せますし、Dropboxの中でもコメントを残せます。フィードバックするツールはいくつかあります。ただ、自分としては、ここがもう少しこうだったらいいのにと思うところが結構あります。そういうものがClaude Codeでしっかり作れるといいと思います。

 

今のところ、どうしても作らなければいけないほど追い込まれているかというと、まだそこまでではありません。ただ、本当に大量に案件が来ることを見据えるなら、作っておいた方がいいのかもしれないと、思ったりしています。

 

任せきりにする怖さ

 

ただ、怖いのは、任せきりにしてしまうことです。パソコンの中を全部いじっていいから、フォルダも全部書き換えていいからと言うと、勝手に余計なことをされて、大変なことになったという話も聞きます。このあたりは、やはり注意が必要です。

 

結局、AIが発達したとしても、最終的にはどこまで行っても、人間が目視で確認するのだと感じます。いくら便利になっても、そこは便利にならない部分なのだと思います。逆に言うと、そこが便利になってしまったら、本当に人間がいらなくなってしまう気がします。人間が守るべき最後の砦なのかもしれません。

 

まとめ

 

Claude Codeは、動画そのものを作るツールというよりは、動画制作を裏で支えるツールなのだと思いました。素材の整理、進行管理、確認フローといった裏側の仕組みを、誰かのツールに頼らなくても、自分たちで作れるようになりました。これは、もしかしたら劇的な進化なのかもしれません。それによって制作の時間が増え、最終的なクオリティが上がっていく。そういうことにつながっていくといいと、僕は思いました。

というわけで、最後まで読んでいただきありがとうございました。 良かったらロゴと名前だけでも覚えて帰ってください。

毛利直史

 

<参考>

Claude Code完全入門:インストールから実務活用まで、AIコーディングの新常識を徹底解説

https://nocode-sol.co.jp/blog/tech/claude-code-complete-guide-2026/

 

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