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BtoB動画マーケティング、脅威と機会を見極める視点

2026/09/03

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BtoB動画マーケティング、脅威と機会を見極める視点

こんにちわ。合同会社元就・代表の毛利直史です。

 

今回は、事業の方向性を考えるためのSWOT分析を解説します。

 

この記事の3つのポイント

 

・SWOT分析は、強み・弱み・機会・脅威の4つを整理し、勝ちやすい戦い方を見つけるための方法です。

 

・トヨタをSWOT分析で見ると、強み(ハイブリッド車)と、弱み(電気自動車)、そしてそれらを取り巻く機会や脅威が整理できます。

 

・自社に当てはめることで、今後の事業の舵取りを考える材料になります。

 

SWOT分析とは、自社の強みと弱み、外部環境における機会と脅威を4つの視点で整理し、勝ちやすい戦い方を見つけるための方法論のことです。

 

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この内容を音声で聴きたい方はこちらからどうぞ

 

※ぜひコメントでご意見やご感想をいただけるとうれしいです!

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SWOT分析とは何か

 

SWOT分析は、自分たちの得意なことと苦手なこと、世の中的なチャンスとピンチを書き出し、どうすれば勝てそうかを考えるための方法論です。

 

SWOTは、Strength、Weakness、Opportunity、Threatという4つの英単語の頭文字を取ったものです。これが分かっているかどうかは、今後その会社や事業がどのような舵を切っていくかに、大きな影響を及ぼします。

 

SWOT分析の4つの視点

 

SWOT分析の4つの視点は、それぞれ自社の内部要因と外部環境を整理するためのものです。

要素

内容

Strength(強み)

自分たちが得意なこと、武器になること

Weakness(弱み)

自分たちが苦手なこと、足りないところ

Opportunity(機会)

自分では作れないが、利用できそうな外部の追い風やチャンス

Threat(脅威)

自分ではいかんともしがたい、外部の向かい風やピンチ

 

StrengthとWeaknessは自社の内部要因を、OpportunityとThreatは外部環境を整理する視点になります。

 

トヨタの事例で見るSWOT分析

 

トヨタをSWOT分析で見ると、強み(ハイブリッド車)と弱み(電気自動車)、そしてそれらを取り巻く機会や脅威が整理できます。

 

(※この事例は、公開されているニュースや情報をもとに整理した一例であり、必ずしも正解ではありません)

 

項目

内容

Strength(強み)

車づくりの経験の長さによる信頼感、世界的な販売・修理ネットワーク、ハイブリッド車の燃費の良さ

Weakness(弱み)

電気自動車におけるイメージの弱さ

Opportunity(機会)

世界的な電気自動車市場の拡大、技術進化によって差別化できる可能性

Threat(脅威)

海外メーカーとの競争激化、国のルールや補助金による影響、電池材料の価格や供給の問題

 

これらを踏まえると、電気自動車では技術だけでなく選ばれる理由となるイメージづくりに注力する、あるいはハイブリッド車をさらに強めていくといった、事業の方向性を導き出すことができます。

 

自社の事例で見るSWOT分析

 

僕自身の会社をSWOT分析で見ると、法人向け動画への特化という強みと、1人会社によるリソースの限界という弱みが見えてきます。

 

項目

内容

Strength(強み)

法人向け動画への特化、企画から制作までのプロデュース、課題整理から入る提案型の企画力

Weakness(弱み)

1人会社によるリソースの限界、あえて選んだ「属人化した体制」

Opportunity(機会)

企業や団体での動画活用の定着、商談や展示会での動画活用の広がり、採用市場での動画需要の高まり

Threat(脅威)

AIによる動画制作の進化、価格競争の激化、AIでの内製化による制作費削減の動き

 

弱みである属人化については、会社を始める時に自分で決めた方針です。機会としては、企業や団体における動画活用が定着し、商談や展示会、採用の場面でも動画が使われるようになってきている点が挙げられます。一方で脅威としては、AIの進化によって容易に動画が作れる時代になり、価格競争の激化や内製化による予算削減の動きが高まっている点があります。

 

SWOT分析から見えてくること

 

SWOT分析によって現状を整理しておくと、今後事業をどちらの方向に進めるかを考える材料になります。

 

分析をしたからといって、必ずしも明確な結論が1つ出るわけではありません。しかし、現状をしっかり捉えておくことで、事業を展開する上で適切な舵取りを行っていくことができます。

 

まとめ

 

SWOT分析を活用するために押さえておきたいポイントは、以下の4つです。

  • SWOT分析は、Strength・Weakness・Opportunity・Threatの4つの視点で構成されること
  • StrengthとWeaknessは自社の内部要因、OpportunityとThreatは外部環境を整理する視点であること
  • トヨタの事例のように、強みと弱み、機会と脅威を具体的に書き出すことが重要であること
  • 整理した内容をもとに、今後の事業の方向性を考える材料にすること

 

というわけで、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

良かったらロゴと名前だけでも覚えて帰ってください。

 

毛利直史

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