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2026/06/25
ブログこんにちわ。合同会社元就・代表の毛利直史です。
今日は、動画制作費の削っていい部分と削ってはならない部分について解説します。
動画を作りたいというご相談の際、できるだけコストを抑えたいという要望は頻繁に出てきます。これは当然のことであり、限られた予算の中でしっかりいいものを作っていくことが、私たちの役割になります。ただし、コストを抑えることに意識が向き過ぎると、削ってはいけない部分まで削ってしまうことがあります。今日は、その見極めについて、削っていい部分と削ってはいけない部分を、簡単にお伝えします。
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結論として、装飾している部分から削っていくことが適しています。装飾している部分とは、例えば派手なアニメーションです。キラリと光るような表現や、文字が飛んでいくといった動きの部分が該当します。こうした派手なアニメーションから削っていくことが望ましいといえます。
ただし、最初の見積もり段階では、アニメーションが派手かどうかの判断は難しいため、もう少し具体的な項目を挙げます。例えば、こだわった演出をやめることが挙げられます。クレーンでカメラを持ち上げる、ドローンを使う、3DCGを入れるといった演出は、予算が上振れしていく要因になるため、コスト面を意識するのであれば避けた方が良いといえます。
また、ロケ地の数については、なるべく1ヶ所に絞り、その上で撮影は1日でやり切ることが、予算を最も有効に使える方法になります。
逆に、本質的な部分は、逆に削ってはいけません。例えば、構成上どうしても必要なものとして、キャスト費が挙げられます。キャスト費とは、出演者の出演費のことです。よくある例として演技が必要なものを社員で対応しようとする会社もあります。これはあまりおすすめできません。
もちろん、それが必ずしもダメというわけではありません。しかし、動画が出来上がった際に社内では盛り上がるものの、見ている側は内輪感を感じてしまい、ノリについていけない=見てもらえない動画になる、という状況が生まれることがあります。演技力が原因で、第三者にきちんと届かない可能性があることは、もったいないといえます。
次に、撮影費が挙げられます。撮影費を削減するために、自分たちで撮影を行い、編集だけを依頼しますというケースもありますが、これまでの経験上、どうしても映りが悪くなりがちです。また撮影技術的なことだけに限らず、音割れなどの音の問題も発生しやすくなります。そのため、撮影はプロのカメラマンに依頼する方が良いといえます。
これらは後から修正できない部分になるため、削らない部分として、キャスト費と撮影費が挙げられます。
動画制作におけるコストを抑えること自体は悪いことではありません。重要なのは、削る部分と削らない部分を事前に決めておくことです。それを決めておけば、しっかりと成果の出る動画につながるはずです。
というわけで、最後まで読んでいただきありがとうございました。
良かったらロゴと名前だけでも覚えて帰ってください。
毛利直史
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