コラム

TOP
動画プロデューサーが見た、売上につながらない動画の共通点

2026/07/07

ブログ

動画プロデューサーが見た、売上につながらない動画の共通点

こんにちわ。合同会社元就・代表の毛利直史です。

 

今回は、動画を作っても売上につながらない会社の共通点について解説します。

 

この記事の3つの要旨

 

  • 動画で売上につながらない最大の原因は、目的・ゴール・ターゲットが曖昧なまま作り始めてしまうことである
  • 「認知」と「理解」は別物であり、混同すると動画の設計がずれて成果が出にくくなる
  • 動画は作って終わりではなく、作った後の配置場所や導線設計まで事前に計画しておく必要がある

 

 

動画が売上につながらない会社の特徴とは

 

以前、動画を納品したあとにお客様から連絡がありました。「動画を作ったんだけども、売上が上がりません」とストレートに言われました。非常に気まずい思いをしましたが、よくよく話を聞いていくと、いくつかの課題が見えてきました。

 

動画を作ったはいいものの、うまく使えていない。そもそも作るときの要件が甘かった。そうした反省点が出てきたのです。

 

動画を作ったのに売上につながらない会社には、一定の”ある特徴”があります。

 

===

この内容を音声で聴きたい方はこちらからどうぞ

 


※ぜひコメントでご意見やご感想をいただけるとうれしいです!
===

 

 

目的が曖昧なまま作り始めている

 

売上につながらない最大の原因は、目的・ゴール・ターゲットが曖昧なまま制作を開始してしまうことです。

 

 

ターゲット設計の曖昧さ

 

 

制作開始時にはお客様からヒアリングを行います。しかし、そのヒアリングの際に、ターゲット(視聴者)の設計がまだ曖昧なケースがあります。どういう人に届けたいかという設計が、制作会社や広告会社に振り出す以前に、自社の中でまだ固まっていないのです。

 

 

ゴール設定の曖昧さ

 

 

目指すべきゴールや目的についても同様です。発注する前の曖昧さが残っていると、制作段階になっても「もうちょっとどうしようかな」という迷いが生じます。

 

 

70%でも明確にしておく

 

 

可能であれば100%定まっていることが理想ですが、70%ぐらいでも構いません。目的・ゴール・ターゲットが明確になっていることが重要です。残りの30%は制作会社との打ち合わせで詰めていくことができます。しっかりと明確にしてから振り出すというのが、やはり一番の理想です。

 

 

認知と理解を混同している

認知」と「理解」は別物であり、この2つを混同していると動画を作っても売上につながりにくくなります。

 

 

認知と理解の違い

目的

内容

動画の在り方

認知

知ってもらう

短く印象的に

理解

サービス・商品・会社をわかってもらう

丁寧に説明する

認知を取るための動画と理解してもらうための動画は、そもそもの「在り方」が全然違います。

 

 

最初に決めておくべきこと

 

認知なのか理解なのか、どちらを目的とするかはスタート地点で決めておくべきです。それぞれに合った配置場所、最適な尺、最適な構成というものがあります。ターゲットや狙いたい視聴者、獲得したい層とずれていると、動画の施策を取り入れたとしても売上につながりません。

 

作った後の設計ができていない

動画は作って終わりではなく、作った後にどう使うかの導線設計まで事前に仕込んでおく必要があります。

 

導線設計で考えるべきこと

 

 

  1. 動画をどういう場所に置くか
  2. 誰に見てもらうか
  3. 視聴後にどういうアクションを取ってもらうか
  4. 何を買ってもらうか、もしくはお問い合わせをもらうか

 

 

ここまでの導線を事前に作っておく必要があります。この設計がないと、せっかく動画を作っても売上にはつながりにくくなります。事前の仕込みをきっちりやっておくことが重要です。

 

 

動画は修正がしにくいからこそ事前設計が重要

 

他の施策との違い

 

 

動画は1本作ってしまうと、その後の修正がなかなか効きにくいです。例えばWebページであれば、テキストを間違えてもWordPressなどで直すことができます。しかし動画の場合は、一度制作会社に戻す必要があります。戻したものをまた改めて確認していくという段階が必要になります。

 

目的が曖昧なら作らない選択肢も

 

 

目的が曖昧なまま動画を作るのは、難しいことです。それなら動画を作らない方がまだいいかもしれません。それ以外の施策にした方がいいかもしれません。動画を修正する手間を考えると、事前の設計が大切になります。このことを覚えておいていただければと思います。

 

僕の動画制作の考え方

 

僕は動画を作るとき、お客様と一緒に悩みながら作っていくことを大切にしています。ビジネスモデルもしっかり理解した上で、誰に何を届けるかを一緒に整理し、動画を設計するからこそ、成果につながりやすくなると考えています。

 

これから動画に取り組もうとしている方は、お気軽にご相談ください。何かしらお答えできることがあるかと思います。

 

というわけで、最後まで読んでいただきありがとうございました。 良かったらロゴと名前だけでも覚えて帰ってください。

毛利直史


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『もとなり毛利の法人特化・動画ブランディング戦略ラジオ』 

stand.FMにて毎週3回(月・水・金)配信中!ぜひチャンネル登録・コメントください

https://stand.fm/episodes/6966279b980600633a716476
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Instagram
※クリックで投稿に遷移します
上へ戻る