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合同会社元就が1人会社を選び続ける、3つの理由

2026/11/03

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合同会社元就が1人会社を選び続ける、3つの理由

こんにちわ。合同会社元就・代表の毛利直史です。

 

今日は、僕が1人会社という形を好きな理由を説明します。

 

僕は会社をやっていますが、1人会社です。社員は特に雇っていません。

 

よく聞かれるのが「1人会社の何がいいのですか?」という質問です。今日はその話をしていきます。

 

この記事の3つの要旨 

・僕は社員を雇わず、案件ごとに業務委託の方をアサインして納品物を作る1人会社のスタイルで仕事をしています。

・創業時に「2年後には社員を入れたくなる」と言われましたが、3年経っても人を雇いたいと思ったことは1秒もありません。

・理由は、外注で1人でも仕事が回ること、案件に合った人に依頼したいこと、社内会議がほとんどないことの3つです。

 

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 この内容を音声で聴きたい方はこちらからどうぞ 

 

 ※ぜひコメントでご意見やご感想をいただけると嬉しいです!

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社員を雇わない、僕の仕事のスタイル

 

僕は動画を作る、動画をプロデュースするという仕事をしています。では、作る人を毎回どうしているのかというと、業務委託で外注し、その案件に合った人をアサインしてプロジェクトの納品物を作る、というのが僕の仕事のスタイルです。

 

「社員さんを入れないのですか?」と結構聞かれます。結論としては、今のところ入れるつもりは特にありません。1人会社という存在が、僕個人としてはすごく好きなのです。

 

「2年後に社員を入れたくなりますよ」と言われて

 

3年前に創業するタイミングで、これまでの知り合い何人かに会いに行きました。「会社をやることになりました」と挨拶に行ったところ、そのうちの1人の方から「会社をやるということは、社員さんを入れていくのですか?」と聞かれました。「今のところ、そういうつもりはありません」と答えたら、「2年後には社員を入れたくなりますよ」と言われました。「そんなものなのですかね」という話をしました。

 

その方は創業の時は1人でやっていて、2年後に社員さんを入れたそうです。理由は、1人でやっているのが辛くなったからだと言っていました。業務量の話ではありません。その方は映像を作っている人で、作業に入ると没入してしまいます。人と話す機会もなく、動画を撮影しに行って、持ち帰って素材を管理・編集し、また朝起きたら撮影に行くという生活がわりと殺伐としていたそうです。2年ほど経った時に「もう1人は嫌だ」と思い、社員さんを入れたそうです。今は10人ぐらいの会社になっています。すごいと思います。

 

僕はその言葉がずっと心に残っています。創業の時から「いずれ僕も入れたくなるのではないか」と思って自分の心模様をずっと確かめてきました。ですが、3年経って入れたいと思ったことは1秒もありません。この先も、あまり人を雇いたいとは思わないのだろうと思います。

 

3年間、人を雇いたいと思わなかった理由

 

なぜなのかと考えたとき、いくつか理由が浮かびました。

 

1人でやれるスタイルだから

 

1つ目は、僕の仕事のスタイルが1人でやれるスタイルだからです。

 

今の合同会社元就を創業する前にいた会社は、動画クリエイターと動画を作ってほしい企業をつなぐマッチングプラットフォームの会社でした。その中で制作担当として、多くのクリエイターの方と知り合いました。そのため、その方たちと協業していけば、基本的にどんな制作物でも対応できます。

 

さらにその前にいたのは、一般的な映像制作会社でした。扱っていたジャンルは幅広く、テレビ、コマーシャル、企業VP、映画などです。そのため、様々なスタッフさんとのつながりもできています。

 

前の会社でも、その前の会社でも、僕がやっていたのは「クライアントと話をまとめ、制作を取りまとめ、全体を管理していくこと」でした。その頃からずっと外注の方と一緒に進めていたのです。その延長線上にあるため、今1人でやっていてもいろいろな人の力を借りて仕事ができていますし、これからもこのスタイルは変わらないと思います。

 

案件と人のミスマッチを避けたいから

 

2つ目は、人によって案件の向き・不向きがはっきりしていると思うからです。

 

例えば、スチール(写真)をメインにやっている人が動画のカメラを担当するとなると、必要なスキルが変わってきます。また、真面目なテイストが得意な人がユーモラスな案件を担当する、といったケースもあります。社内で人員を抱えてしまうと「この人はこの案件には合わない」と分かっていても、雇っている以上はその人に仕事を振らなければいけない気持ちになります。僕はそれが好きではありません。

 

ちゃんと向いている人にしかるべき仕事を依頼する方が、結果的にお客様のためになると思っています。ミスマッチを避けたいのです。いただくご相談については、基本的になんでも受けることができます。その上で、実際に手を動かす段階になったときに、その案件が得意な人に振り分けられることが自分の強みですし、これまで培ってきた価値です。そこは譲りたくありません。社内で抱えてしまうと「本当はこの人は違うんだけどな」と分かりながら進めてしまう気がします。それは、自分のやりたいこととはすれ違ってしまいます。

 

社内の会議がほとんどないから

 

3つ目は、1人だと社内の会議がないことです。これは本当に最高です。

 

社外の会議はあります。オンライン秘書さんをはじめ、いろいろな方との打ち合わせです。ですが、会社の内部的な会議は月に6時間あるかどうかというレベルで、極端に少ないです。

 

会社員だった頃は「社内のための会議」が結構ありました。会議のための会議、つまり準備のための打ち合わせのようなものです。あれが好きではなく「わざわざ集まらなくてもいいのではないか」とずっと思っていました。今はオンラインで集まれるので利便性は上がりましたが、社内会議のための準備会議をするというのは不毛に思えます。クライアントとの打ち合わせや、クライアント提案に向けた社内会議なら全く問題ありません。ですが、上司の顔色を伺うための会議のようなものも存在します。そういった文化は良くないと思いますし、自分の会社で作りたくありません。

 

そう考えていくと、1人でやっているのが一番楽です。現状困っていることも特にないので、しばらくはこのスタイルで続けていこうと思います。

 

まとめ

 

僕は、1人会社という存在が好きです。社員を雇わず、案件に合った方に業務委託でお願いするスタイルで3年間やってきました。創業時に言われた「2年後に社員を入れたくなる」という言葉は心に残っていますが、今のところ1秒もそう思っていません。

 

というわけで、最後まで読んでいただきありがとうございました。 良かったらロゴと名前だけでも覚えて帰ってください!

 

毛利直史

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