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企業動画 戦略の土台になる、コンセプトの整理法

2026/09/30

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企業動画 戦略の土台になる、コンセプトの整理法

こんにちは。合同会社元就 代表の毛利直史です。 今回は、ブランディング動画を制作する前に整理しておくべきポイントについて解説します。

ブランディング動画を作る際は、「誰に向けて」「どんな印象を持ってもらいたいのか」というターゲットとコンセプトをあらかじめ明確にしておくことが重要です。

この記事の3つの要旨

  • ホームページやYouTubeなど目につきやすい場所に掲載することで、会社やサービスの印象を高められます。
  • ブランディング動画の主な視聴者は、まだ知らない人ではなく、すでにその会社やサービスを知っている人が一般的です。
  • 良い印象を与えるには、動画制作そのものよりも、まずは事前のコンセプト設定が肝心です。

 

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この内容を音声で聴きたい方はこちらからどうぞ 


※ぜひコメントでご意見やご感想をいただけると嬉しいです!
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ブランディング動画とは何か

 

「ブランディング動画を作りたい」というご相談をいただくことがあります。しかし、ブランディング動画とはそもそも何なのでしょうか。

 

ブランディングというからには、商品やサービスのイメージに統一感を持たせたいのだということは理解できます。ですが、そこに「動画」がついた途端、定義があいまいになるのが僕の中でずっと疑問でした。「ブランディング動画」というジャンルが何を指すのか、正直なところ今でもしっくりきていない部分があります。

 

ただ僕なりに解釈すると、ブランディング動画とは「WebサイトやYouTubeなど目につきやすい場所に掲載し、会社やサービスの印象を良くするための動画」だと捉えています。その印象を良くするために、何を打ち出し、どう制作していくべきかを整理することこそが、ブランディング動画制作の本質だと考えています。

 

誰に向けた動画なのかを整理する

 

印象を良くするといっても、「誰に対して」「どんな印象を与えたいのか」を整理することから始めなければなりません。これはまさにターゲティングの話です。動画戦略においては、まずターゲット・目的・ゴールを決めることが鉄則ですが、ブランディング動画も例外ではありません。

 

ターゲットを大きく分けるなら、「すでに知っている人」か「まだ知らない人」かです。テレビCMのように不特定多数へ流すものでない限り、自社HPなどに掲載するブランディング動画の視聴者は、基本的にすでにその企業やサービスを知っている人になります。

 

その人たちは、すでにその会社に対して何らかのイメージを持っています。それを刷新する、あるいはさらに良くするために動画で伝えるのであれば、目的も明確になり意味のある施策になります。逆に、「なんとなく素敵な動画」を作ろうとすると、誰に向けたものかも分からず、意図しない印象を与えてしまう危険性があります。

 

良い印象は「コンセプト」から生まれる

では、良い印象はどう作ればいいのでしょうか。答えはシンプルで、コンセプトを強固に作り込むことです。「テーマ」と言い換えてもいいかもしれません。

 

「自社のコンセプトはこれだから、この軸に基づいた動画を作る」と決まれば、逆算して映像、人物、音楽、構成が決まります。届けたいコンセプトが魅力的なものであれば、それを忠実に映像化・具体化することが重要になります。

 

制作において重要なのは、動画というアウトプットの手前にあるコンセプト設計です。ターゲットを決め、何を訴求するかを固めた上で逆算して作る。動画はそのための手段に過ぎません。土台がないまま見た目だけを綺麗に装飾しても、中身が伴っていなければ現代の視聴者には見抜かれてしまいます。まずは自社の中でコンセプト、ターゲット、目的、ゴールをしっかりと固めることが先決です。

 

柴田陽子さんの「勝てるらしさ」という考え方

ブランディングにはさまざまな理論がありますが、僕が共感しているのはシバジム代表・柴田陽子さんの考え方です。柴田さんはブランドを「勝てるらしさのかたまり」と表現されています。

 

「勝てるらしさ」というコンセプトを定義するためには、まず顧客(ターゲット)を決めなければなりません。「顧客を決め、コンセプトを決め、ブランディングに落とし込む」という逆算の流れです。

 

この考え方を当てはめるなら、ブランディング動画も同様に「ターゲット」から逆算して「コンセプト」を作る流れが欠かせません。自分たちの強みを分析してコンセプトを決めるアプローチこそが、動画制作に限らず、企業の好印象や信頼を作っていく上で本質的だと感じています。

 

まとめ

ブランディング動画という言葉自体は曖昧ですが、重要なのは「動画を作る前段階」にあります。動画はあくまで最終的なアウトプットです。その手前にあるターゲット、コンセプト、目的、ゴールを徹底的に整理することから始めてみてください。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。良かったらロゴと名前だけでも覚えていってください。

 

毛利直史

 

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