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2026/09/15
ブログこんにちわ。合同会社元就・代表の毛利直史です。
今日は、動画にテロップを入れるべき場面と抜くべき場面について説明します。
・テロップは必須ではありませんが、可能であれば入れることをおすすめします。
・視聴環境や、動画で伝えたい印象(世界観)によってテロップの有無を判断します。
・テロップ制作には時間と工程がかかるため、リソースに応じた調整も大切です。
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この内容を音声で聴きたい方はこちらからどうぞ
※ぜひコメントでご意見やご感想をいただけるとうれしいです!
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動画にテロップを入れるべきか、入れないべきかという質問をよくいただきます。結論から言うと「入れられるなら入れた方がいいけれど、必須ではない」というのが僕の答えです。
そもそも、テロップがなくても動画自体は成り立ちます。ただ、消音環境でも内容が伝わるようになるため「あった方がより親切である」という感覚です。
今の時代、動画はテレビやスマホ、街頭ビジョンなど多様な媒体で見られます。ここで考えるべきなのは、視聴者全員が音を出して見ているわけではないという点です。また、音を出していたとしても、周囲の環境によって耳に届いていないケースも十分に考えられます。
例えば、僕は普段「オーディオグラス」という、メガネのフレームから音が出るタイプのイヤホンを使っています。電車の中などで音漏れを防ぐために音量を下げると、音声が聞こえなくなってしまいます。そのため、消音でスマホを見るときは、ずっとテロップを目で追いかけながらYouTubeを試聴しています。テロップがあれば、音を出せない状況でも内容をしっかり理解できます。
テロップを入れるかどうかは制作側の好みではなく、視聴者がどのような環境で動画を見ているかを想定して判断することが非常に重要です。
視聴環境だけでなく「動画でどのような印象を与えたいか」も重要な判断基準です。テロップを入れるということは、画面にデザイン要素が加わることを意味します。そのデザインが、動画全体の雰囲気を大きく左右します。
エンタメ感や親しみやすさを出したい動画であれば、バラエティ番組のような装飾テロップを入れるのが効果的です。一方で、企業の姿勢や想いを伝えるブランディング動画にバラエティ風のテロップが入ると、世界観を損ねてしまうことがあります。そうした場合は、落ち着いたフォントで控えめに入れたり、あえてテロップを入れずに映像と音声で見せたりする判断も必要です。
専門用語や数字は、耳で聞くだけでは流れてしまいがちなため、テロップで補うのが親切です。漢字で見ればすぐ理解できる言葉でも、音声だけでは伝わりにくいことがあります。
さらに、専門用語が出てきたタイミングで、画面下部に1〜2行の補足解説を入れる手法も有効です。例えば「STP分析」という言葉を扱う際、用語の横や下部に簡単な定義を添えておけば、馴染みのない視聴者にも親切です。テロップは単にナレーションをなぞるだけでなく、視覚的な理解を助ける要素としても活用できます。
もう1つ考慮すべきなのが制作工数です。テロップを1つ入れるだけでも、以下のような多くの工程が発生します。
このように相応の手間がかかるため、どこまで作り込むかの線引きは、自社のリソースや予算に合わせて決定する必要があります。
今回は、動画におけるテロップの要・不要の判断基準について解説しました。
今の時代、基本的にはテロップがあった方が親切です。しかし、すべての動画に完璧にテロップを入れる必要はありません。予算や人員などのリソースが限られている場合は、要素を絞ったり、YouTubeの自動字幕機能(クローズドキャプション/CC)を活用したりするのも手です。
動画の目的や視聴環境、自社の制作体制に合わせて、最適な判断を行ってみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。 良かったらロゴと名前だけでも覚えて帰ってください。
毛利直史
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