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2026/07/30
ブログこんにちわ。合同会社元就・代表の毛利直史です。 今回は、動画の撮影前に決めておかないといけないことについてお話しします。
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動画制作の工程には、企画、撮影、編集などがあります。このプロセスにおいて、後半の工程に行けば行くほど、軌道修正は難しくなります。
もし撮影が終わってから「やっぱり内容を変更したい」となった場合、もう一度撮影をやり直すことになり、膨大な時間と労力、コストがかかります。こうした事態が起きる原因のほとんどは、企画や構成の段階で決めるべきことを決めておかなかったことや、関係者間での意思疎通ができていなかったことにあります。
「後で考えよう」「現場で臨機応変に調整しよう」と先送りにした事柄は、大抵現場でも曖昧なまま撮影が終わり、編集段階になって大きな問題として浮き彫りになります。
このような失敗を防ぐために、撮影前に最低限決めておくべきポイントは次の4つです。
動画の構成(プロット)とは、トークテーマや具体的な話の流れ、そして最終的にどこに着地させたいのかを決めておくことです。 話す内容やゴールの着地点を事前に定義しておかないと、撮影中に話があちこちに脱線してしまい、最終的に収拾がつかなくなる可能性が非常に高くなります。
単に出演するメンバーを指名するだけでなく、その人が現場でどのような役割を担うのかまで決めておく必要があります。 例えば、AさんとBさんが対談する動画を企画したとします。このとき役割が曖昧だと、聞き手(ファシリテーター)役のはずのAさんが、ゲストであるBさんを凌駕する勢いで話し続けてしまう、といったことが起こり得ます。これでは、どれだけ構成を練っていても、本来の狙いとは異なる動画になってしまいます。誰が出て、どう振る舞うのかを明確に定義しておきましょう。
当たり前のことのようですが、事前に撮影場所をしっかりと押さえておくことは極めて重要です。 準備不足のまま「急遽撮影しよう」となると、企業のオフィシャルな対談動画であるにもかかわらず、急場しのぎでカラオケボックスを予約してしまうといったミスマッチが起こり得ます。これでは動画の信頼性も落ちてしまいます。社内の会議室なのか、外部のスタジオを手配するのかなど、事前に確実に取り決めておきましょう。
見落とされがちですが、最終的に完成させる動画の長さを決めておくことも欠かせません。なぜなら、想定する尺によって撮影に必要な素材の量が変わるからです。 例えば、1分のショート動画であれば、10分ほど話した中から良い部分を切り取って編集できます。しかし、1時間の動画を作りたいにもかかわらず収録を30分しか行わなかった場合、そもそも素材が足りません。使えないシーンをカットしていくと、当初の予定より大幅に短い動画しか作れなくなってしまいます。
これら4つのポイントを決定する大前提として、動画の「目的」「ゴール」「ターゲット」を明確にしておく必要があります。
カメラを回したり、構成案を作ったりする前に、「何のための動画なのか」「ターゲットとなる視聴者に、動画を見終わった後どんな感情や印象を抱いてほしいのか」まで徹底的に設計しておくことが、ビジネス動画において最も重要なプロセスです。
撮影前に決めておくべきことは、動画の目的・ゴール・ターゲットを大前提とした上で、「構成」「出演者」「撮影場所」「尺」の4つです。
これらを曖昧にしたまま「現場で調整すればいい」と考えてしまうと、高い確率で大きなトラブルや再撮影の原因になります。撮影に臨む前に、制作に携わるメンバー全員でしっかりとすり合わせておきましょう。
というわけで、最後まで読んでいただきありがとうございました。 良かったらロゴと名前だけでも覚えて帰ってください。
毛利直史
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