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2026/06/16
ブログこんにちは。合同会社元就・代表の毛利直史です。
今回は、初めて動画を外注するときに知っておくと損をしない、見積もりの見方と業者選びのポイントをお伝えします。
この記事の3つの要旨
動画外注とは、自社の動画制作を専門の制作会社や広告会社に依頼することです。発注側にとって不明点が多い領域だからこそ、事前に知識を持って臨むことが重要です。
僕自身は普段、動画の企画や制作を受ける立場にあります。今回はあえて発注する側の視点に立ち、知っておくと役に立つことを共有します。
「何を基準に選べばいいかわからない」「見積もりをもらったけど、どう見ればいいかわからない」という声は、実際によく聞きます。専門領域が違うだけで、出てきた見積もりの項目を見ても「これは何だっけ?」となることは多いものです。
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この内容を音声で聴きたい方はこちらからどうぞ
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発注前に「なぜ自社に動画が必要なのか」を明確に言語化しておくことが、外注を成功させる第一歩です。
具体的に整理すべき項目は以下の3つです。
この3点を整理した上で、「本当に動画でなければならないのか」も社内で精査しておくことを勧めます。場合によっては、動画以外の手段の方が目的に合っていることもあります。
予算感はざっくりでも構わないので、発注前に伝えられる状態にしておくことで、提案の質が大きく変わります。
受注する側からすると、「とりあえず見積もりをください」というリクエストは対応が難しいものです。10万円の話なのか、100万円の話なのかによって、提案できる内容がまったく異なります。
「上限としてこのくらいです」という伝え方でも十分です。予算の上限が伝わると、「だったらこういう動画はいかがでしょうか」という具体的な提案ができるようになります。結果として、双方にとって話がスムーズに進みます。
見積もりは金額だけでなく、含まれている内容と追加費用の発生条件まで確認することが重要です。
金額を確認するのはもちろんですが、それ以外に確認すべき項目があります。
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確認項目 |
具体的な内容 |
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含まれる素材 |
BGM費、ナレーション費用 |
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キャスト使用の場合 |
契約期間・使用条件 |
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追加費用の条件 |
修正回数の上限、差し替え対応など |
安すぎる見積もりが出てきた場合、それが必ずしも悪いわけではありません。ただし、後から費用が加算される可能性があります。追加費用が発生する条件も含めて、見積もりを出してきた会社に直接確認することで、複数社を比較する際の判断材料になります。
長く付き合えるパートナーかどうかを見極めることが、制作会社・広告会社選びの最も重要な基準です。
「お任せで丸投げしてください」というスタンスの会社よりも、「一緒に向き合って作っていきましょう」というスタンスの会社の方が、制作中のトラブルが少ない傾向があります。
選ぶ際のチェックポイントは以下のとおりです。
気になったことを聞いてみたときに、しっかり返してくれる会社であれば、長く伴走していける体制が取れると考えてよいでしょう。
制作が始まった後も、細かいことでもフィードバックを都度伝えることが、完成物の質を高める上で欠かせません。
気になることを心の中に溜め込んだまま進めてしまうと、最終的に「思っていたものと違う」という結果になりかねません。それは発注側にとっても、受注側にとっても、もったいない結果です。
気づいたことはその都度、小さなことでも伝えるようにすることを勧めます。
初めて動画を外注するときは、以下の流れで進めることが損をしないための基本です。
動画制作の外注は、発注側にとって不明点が多い領域です。それでも、事前に必要な準備を整え、気になることを遠慮なく確認できる制作会社を選ぶことで、納得のいく動画制作につながります。
というわけで、最後まで読んでいただきありがとうございました。良かったらロゴと名前だけでも覚えて帰ってください。
毛利直史
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