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離脱される前に伝えきる、栃木発・動画の作り方

2026/05/12

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離脱される前に伝えきる、栃木発・動画の作り方

こんにちわ。合同会社元就・代表の毛利直史です。

 

今回は、サービス紹介動画を60秒で効果的に伝えるための基本構成と、制作時に押さえておきたいポイントについてお話しします。

 

この記事の3つの要旨

 

  • サービス紹介動画の最適な尺は60〜120秒。60秒を超えると離脱率が上昇し始めるため、コンパクトにまとめることが重要です
  • 効果的な構成は「課題提示 → 解決策提示 → メリット3つ → ビフォーアフター → CTA」の5ステップです
  • 冒頭5秒以内に本題へ入ることが鉄則。ロゴを長く表示する演出は離脱を招くため避けることを推奨します

 


 

 

サービス紹介動画とは

 

サービス紹介動画とは、自社のサービスや製品・商品のメリットを短時間で端的に伝えるための動画のことです。

 

アニメーションやイラストを動かすスタイルが主流で、実写よりもこのフォーマットが多く採用されています。

 

用途として重要なのは、「認知獲得」ではなく「興味促進・理解促進」という点です。すでにサービスを知っているものの、中身をよく理解していない検討段階のお客様に向けて流すものが、このサービス紹介動画です。

 

ランディングページへ誘導する前段階やランディングページの前半に置くことで、詳細テキストをしっかり読んでもらうための意識づけ・興味付けとして機能します。

 

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この内容を音声で聴きたい方はこちらからどうぞ

 

 

※ぜひコメントでご意見やご感想をいただけるとうれしいです!

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最適な動画の尺

 

サービス紹介動画の最適な尺は60〜120秒です。60秒を超えたあたりから離脱率が上昇し始めることが一般的に知られています。

 

「1〜2分なら短いのでは」と感じる方も多いですが、実際に体感すると意外と長く感じます。

 

試していただきたいのが、YouTubeで「サービス紹介動画」と検索し、上位に出てくる動画を実際に視聴してみることです。自分がまったく知らないサービス、あるいは少し興味があるけどよくわかっていないサービスの紹介動画を見ることで、受け手側の感覚をリアルに体験できます。

 

作り手側は「伝えたいことがたくさんある」という状態になりがちですが、受け手がすべてを受け取れるわけではありません。コンパクトにまとめることが、見てもらえる動画の大前提です。

 

また、オフラインの商談の場で営業資料として使う場合も同様です。動画が長すぎると、せっかくの商談時間が動画視聴で消費されてしまいます。お客様の立場からしても、長い動画をただ眺める時間は負担になります。動画はできるだけコンパクトに仕上げることが、商談の場でも重要なポイントです。

 

 

黄金の5ステップ構成

 

サービス紹介動画には「課題 → 解決策 → メリット → ビフォーアフター → CTA」という5ステップの基本構成があります。

 

この構成に沿って作ることで、視聴者にとってわかりやすく、次のアクションにつながりやすい動画になります。

 

ステップ

内容

ポイント

① 課題提示

視聴者が抱えるお困りごとを提示

冒頭5秒以内に課題提示スタート

② 解決策提示

その課題をこのサービスで解決できると示す

課題と解決策をセットで伝える

③ メリット提示

サービスのメリットを3つ提示

4つ以上は入れない

④ ビフォーアフター

最初の課題が解決された状態を表現

冒頭の課題と呼応させる

⑤ CTA(行動喚起)

製品名・企業ロゴ・「今すぐダウンロード」などを提示

次のアクションを明確に

 

各ステップの詳細は次のセクションで解説します。

 

 

各ステップの詳細

 

各ステップには実践上の注意点があり、特に冒頭の課題提示と、メリットの絞り込みが成否を左右します。

 

 

ステップ① 課題提示(冒頭5秒以内)

 

視聴者が日頃感じているお困りごとを、冒頭5秒以内に提示することから始めます。

 

会社のロゴを冒頭に長く表示する動画も見受けられますが、これは推奨しません。ロゴを長く映している間に視聴者の気が他のことにいってしまい、離脱される可能性が高まります。本題から始め、視聴の態度を最初に整えることが非常に重要です。

 

 

ステップ② 解決策提示

 

課題を提示した直後に、「その課題はこのサービスで解決できます」という提示を行います。課題と解決策をセットにすることで、視聴者が「自分ごと」として受け取りやすくなります。

 

 

ステップ③ メリット提示(3つに絞る)

 

解決策の提示に続けて、サービスのメリットを3つ提示します。

 

作り手側は「もっとたくさん伝えたい」という気持ちになりがちですが、4つ・5つ・6つと増やすほど視聴者にはわかりにくくなります。まず3つに絞ることが重要です。

 

4つ目・5つ目のメリットはランディングページのテキストに書いておけば、動画で興味を持った視聴者が自然とそちらを読み込んでくれます。動画は「取っ掛かり」と位置づけ、推しの3つに絞ることが重要です。

 

 

ステップ④ ビフォーアフターの表現

 

メリット提示の後に、冒頭で提示したお困りごとがこのサービスによって解決された状態を表現します。冒頭の課題と呼応させることで、視聴者の理解と納得感が高まります。

 

ステップ⑤ CTA(行動喚起)

 

最後に、製品名・企業ロゴ・コールトゥアクションを提示して動画を締めます。「今すぐダウンロード」「今すぐ検索」など、次に取るべき行動を明確に示すことが、動画視聴後の行動につながります。

 

 

まとめ|サービス紹介動画の要点

 

サービス紹介動画は「60〜120秒・5ステップ構成・冒頭5秒以内に本題」の3原則で作ることが基本です。

 

  1. 尺は60〜120秒を目安にする
  2. 冒頭5秒以内に課題提示スタート
  3. 構成は「課題 → 解決策 → メリット3つ → ビフォーアフター → CTA」の順で組む
  4. メリットは3つに絞る(4つ以上は逆効果)
  5. Webだけでなく商談の場でも活用できるが、長すぎる動画は逆効果になるため注意する

 

この流れで動画を制作することで、視聴者にとってわかりやすく、次のアクションにつながりやすいサービス紹介動画が完成します。ぜひ実践してみてください。

 

 というわけで、最後まで読んでいただきありがとうございました。良かったらロゴと名前だけでも覚えて帰ってください。

 

毛利直史

 

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