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こんにちわ。合同会社元就の毛利直史です。

１０月はなぜか、ロケコーディネートを依頼される機会に恵まれて

東京で３現場、栃木で７現場の合計１０現場を仕込んでアテンドしました。

普段、動画広告を依頼されるときは制作業務（ロケ場所を抑えたり、弁当を取ったり、

キャストやスタッフを抑えたりなど）ごと引き受けることが主なので

なかなか、ロケ現場だけを仕込むということはない（実は14年やってきてはじめてだったりする）のですが、

やってみるとこれはこれでなかなか面白かったです。

というのも、プロダクションマネージャーからプロデューサーになると、

パタッと誰かが仕切る現場に行く機会が少なくなります。

そんな中、いちスタッフとして誰かの現場にいられるというのはなかなか貴重な経験です。

「あ、このひとはこういうスタッフィングするのか」とか、「こんな機材入れるんだ」とか。

「ここでこんな動きするんだ」とか。

体験しないと知りえないような発見が、人の現場にはいたるところにあります。

ロケコーディネートを主業にするつもりは今のところないですが（やっぱりプロデュースとプランニングが好き）、

もし首都圏でどうしても仕込めないものがあればご相談に乗りますので、

お困りのかたがいらしゃいましたらお問合わせフォームから弊社までご連絡いただけたらと思います。

（ただし広告に限ります。ご了承ください）

というわけで、最後まで読んでいただきありがとうございました。

良かったらロゴと名前だけでも覚えて帰ってください。

毛利直史