28歳 独立系映像制作会社に就職。サッカー番組やゴルフ番組のADを担当する。
30歳 テレビ番組制作から企業映像制作メインの部署に異動する。
33歳 プロデューサーに昇格。トークバラエティ番組と並行して、 企業VPやCMを担当する。
34歳 動画事業スタートアップに転職。制作部のリーダーになるも、管理業務をほったらかして現場に出てばかりで社長に毎日怒られる。
35歳 平社員に降格する。このとき「もう2度と中間管理職はやりたくない。今後やるなら現場専任かフリーランスの2択だ」と思う。
36歳 マーケ用語や経営数字が飛び交う職場環境、常時20~30クライアントを担当する働き方に慣れ、次第にビジネス・ITに強くなっていく。
37歳 大手広告代理店出身のクリエイティブディレクターが上司となり、コンペや企画提案の機会が増える。
38歳 「プランニングとプロデュースの二刀流」を今後の武器にすると腹を括り、動画企画を猛勉強する。コンペや提案での受注率が上がる。
39歳 動画以外のジャンルでも企画提案で受注できるようになり、プロデュースとプランニングをひとりで完結するスタイルを確立。
栃木県日光市に移住する。