元就について

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元就について

ごあいさつ

こんにちは。

合同会社元就 代表の毛利直史と申します。

いまこの文章を読んでくださっているということは、

多少なりとも、元就に関心を示してくださっているのだと思います。

ありがとうございます。とても嬉しいです。

 

トップページにもありますように、元就は企業のコミュニケーション施策を

企画・プロデュースする会社です。

なぜ、「広告」「宣伝」ではなく「コミュニケーション」と表現しているかというと、

今の時代、企業からの一方的な広告宣伝では、伝えたいメッセージも、届けたい想いも

残念ながらエンドユーザーの心には届かない。双方向を意識したコミュニケーションが

必要不可欠である。そのように考えているからです。

元就ではすべてのコミュニケーション施策において、

「企業とエンドユーザーがお互いに信頼し合うこと」をゴールとしています。

そのために、まずはわたしたちがお客さまとの間で十分にコミュニケーションを取って、

信頼関係を深めていく必要があると考えます。

わたしたちがプロジェクトの進行中、常に意識しているのが

「お互いに意見を言い合える空気づくり」です。

というのも、プロジェクトの過程においてしばしばトラブルの元になるのが、

「言った言わない」 「思ってたのと違う」 「連絡が取れない」 などの

初歩的なミスコミュニケーションです。

 

私はこれまで10年以上、動画広告・コマーシャルを中心に
プロデューサー・プランナーとしてスタートアップから大手企業・公益法人に至るまで、
300社以上の広告クリエイティブを制作してきました。
その中で、「コミュニケーション不足によってお客さまを不安にさせないこと」こそが
プロジェクトを進めるうえで一番大切だ、という
ことに気が付きました。

 

お客さまとは受注者と発注者の関係ではなく、いっしょに肩を組んで、

ひとつのものを生み出すためのパートナー同士の関係でありたい。

プロジェクトを進める際、私はいつも、そう思っています。

 

「あの時、ためらったけど、やっぱりひとこと言っておけば良かった」

そのような後悔をしたり、引継ぎがうまくされていなかったなどでご苦労をされた経験は

ないでしょうか。そうした事態を極力避けるためにも、元就では、初回のご相談から成果

物のご納品までずっと、私、毛利がお客さまを担当させていただいております。

 

…もしかして、逆に不安ですか?

失礼しました。では、私がどんな人間なのか、ちょっとだけ書かせていただきます。

 

・レス早いね、と、よく言われます。

・専門用語はなるべく使わないように心がけています。

・リピートのお客さまとご紹介のお客さまに支えられて、ここまでやってこられました。

 

少しでも参考になれば幸いです。

もし何かしらでお困りでしたら、ぜひ一度、話を聞かせてください。

動画のことでもいいですし、動画のことでなくてもよいです。

企画だけでも制作だけでも、まるごとお任せいただくでもご都合や予算にあわせて対応します。

まずは丁寧にヒアリングを行い、お客さまのコンセプトや課題を導き出します。

そして、最適なコミュニケーション方法をご提案します。

願わくば、パートナーとして、ずっといっしょに、となりを歩きたいです。

 

よかったら、いっしょに悩んでみませんか?

 

合同会社元就 毛利直史

代表略歴

1983年〜

0歳 鳥取県に生まれる。

7歳 島根県に転校。

14歳 岡山県に転校。

18歳 明治大学商学部商学科に入学。4年後、同学科マーケティング専攻卒業。

2005年〜

22歳 第一志望だった新中野の映像メーカーに新卒で入社するも、2日で辞めたくなり、10ヶ月で退職。
23歳 お笑いの世界に飛び込むも先が見えず、4年で撤退。
27歳 調理師、営業、無職、職業訓練校を経て、パソコンの基本操作を習得する。

2011年〜

28歳 独立系映像制作会社に就職。サッカー番組やゴルフ番組のADを担当する。
30歳 
テレビ番組制作から企業映像制作メインの部署に異動する。
33歳 プロデューサーに昇格。トークバラエティ番組と並行して、 企業VPやCMを担当する。
34歳 動画事業スタートアップに転職。制作部のリーダーになるも、管理業務をほったらかして現場に出てばかりで社長に毎日怒られる。
35歳 平社員に降格する。このとき「もう2度と中間管理職はやりたくない。今後やるなら現場専任かフリーランスの2択だ」と思う。
36歳 マーケ用語や経営数字が飛び交う職場環境、常時20~30クライアントを担当する働き方に慣れ、次第にビジネス・ITに強くなっていく。
37歳 大手広告代理店出身のクリエイティブディレクターが上司となり、コンペや企画提案の機会が増える。
38歳 「プランニングとプロデュースの二刀流」を今後の武器にすると腹を括り、動画企画を猛勉強する。コンペや提案での受注率が上がる。

39歳 動画以外のジャンルでも企画提案で受注できるようになり、プロデュースとプランニングをひとりで完結するスタイルを確立。

栃木県日光市に移住する。

2023年

40歳 栃木県鹿沼市にて、合同会社元就設立。
「黒子に徹する」を信条とし、また、目立つことが得意ではないため、メディアに出るときはロゴを模したお面を被る。



2058年

75歳 合同会社元就、廃業予定。

会社概要

会社名

合同会社元就

本社所在地

〒322-0034 栃木県鹿沼市府中町132-1

東京オフィス

〒107-0052 東京都港区赤坂9-1-7 赤坂レジデンシャル205

メールアドレス

info@motonari.biz

代表社員

毛利直史

事業内容

コミュニケーション領域における戦略・企画立案、ムービー/グラフィック制作、コンテンツ制作・編集、コンテンツマーケティング、WEB制作、その他各種プロモーション施策の立案など

設立

2023年5月

資本金

2,000,000円

顧問弁護士

今泉法律事務所 伊藤 幹哲

対応レンジ

5~4,999万円/案件

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