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2026/05/05
ブログこんにちわ。合同会社元就・代表の毛利直史です。
マニュアル動画とは、手順書やPDFのマニュアルを動画化したコンテンツのことです。
社内の研修・教育用途(内向き)と、製品の使い方説明など顧客向け用途(外向き)の2種類があります。
近年、工場やデパートなど新しいスタッフが頻繁に入れ替わる現場を中心に、このマニュアル動画を活用する企業が増えています。
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この内容を音声で聴きたい方はこちらからどうぞ
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マニュアル動画を導入することで、研修を担当するスタッフの作業工数を大幅に削減できます。
例えば、パン工場のように早番・昼番・夜番の3交代制で運営している現場では、シフトごとにアルバイトスタッフが入ってきます。
そのたびに人事担当者が1〜1.5時間の研修を行うと、1日に3回分の研修工数が発生します。毎回繰り返す研修内容を約20分程度の動画にまとめれば、担当者はその時間を本来業務に充てられます。
1本の日本語動画を作成し、テロップとナレーションを他言語に置き換えるだけで多言語対応が実現できます。
英語・中国語・韓国語など、必要な言語に字幕と音声を差し替えることで、外国籍スタッフが入った場合でも研修内容がしっかり伝わります。
1本の動画を用意しておくだけで、どの言語圏のスタッフが来ても同じ内容で研修を実施できます。
製品の使い方を動画で説明しておくことで、顧客からの問い合わせ件数を減らし、コールセンターの対応工数を削減できます。
操作方法や組み立て手順、よくある質問(FAQ)の主要項目を動画化してWebに公開しておくと、顧客が自分で解決できるようになります。
これにより、コールセンタースタッフが本来対応すべき案件に集中できる環境が整います。
時間外でもいつでも確認できる使い方動画は、顧客の自己解決を促し、顧客満足度の向上につながります。
コールセンターが時間外のとき、テキストのFAQだけでは操作がわかりにくい場面があります。動画があれば、顧客が自分で手順を確認して問題を解決できます。
「この動画があってよかった」という体験の積み重ねが、結果として顧客満足度の向上という副次的な効果をもたらします。
マニュアル動画を作る際は、「誰に・何を伝えるか」というターゲットとゴールの設定から始めることが重要です。
以下の3点を押さえて制作に臨んでください。
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比較項目 |
推奨する方向性 |
避けるべき方向性 |
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動画の長さ |
短く・テーマを絞る |
30分以上の長尺 |
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演出の方向性 |
わかりやすさ重視 |
エンタメ性を追求 |
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1本の動画内容 |
1テーマに集中 |
複数のテーマを詰め込む |
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掲載場所 |
目的から逆算して決める |
作ってから考える |
動画化すべき内容は「主要な部分」と「動画で見せないとわかりにくい部分」に絞ることが最適解です。
すべての内容を動画化しようとすると膨大な量になり、どこに何があるかわからなくなります。
動画で見せる内容を絞り、それ以外はPDFや手順書に誘導するという棲み分けが、運用しやすい仕組みを生みます。
マニュアル動画・使い方説明動画・教育研修動画を活用するにあたって、まず手元にある手順書やPDFのマニュアルを用意することから始めてください。
その中からどの部分を動画化するかを検討し、主要なものや視覚的に伝えた方が理解しやすい部分を選ぶ流れが効果的です。
内向き・外向きどちらの用途でも、マニュアル動画は企業の人手不足解消と業務効率化に貢献する手段として、今後ますます注目されます。
というわけで、最後まで読んでいただきありがとうございました。良かったらロゴと名前だけでも覚えて帰ってください。
毛利直史
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