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2025/07/19
こんにちわ。合同会社元就・代表の毛利直史です。
先月末に、第2期振り返りの前篇を書いたので、今回はその続きです。
それでは早速、振り返っていきます。
■2025年1月
1月で思い出深いのは、初めての企画イベント「KEYHOLE WORKSTYLE DRIP」です。
主催の瀬谷新聞店さんに企画を持ち込んだのが10月のこと。そこからあっという間に本番日を迎えて、
気づけば終わっていた。そんなくらいの感覚でした。
それにしても、本社移転で鹿沼を出る前に、鹿沼でイベントを打てて本当によかった。
なお、このイベントではじめての下野新聞デビューを果たしました。やりました!
https://motonari.biz/news/2561/
■2025年2月
2月といえば、なんと言っても2月5日、日光への本社移転です。
でも、日光に本社移転したことよりも、実は、2月5日にプレスリリースを出したことの方が
自分としてはよっぽどメモリアルでした。
というのも、弊社はひとり会社なので、特に大がかりな引っ越しが発生するなどはなく
(文字通り「書類上の登記を変えただけ」です)身ひとつでの移動だったので動くこと自体はラクラクだったのですが、
プレスリリースの準備は11月からずっと水面下で動き続けていて、そっちがえぐかったです。
配信までにトータル15回書き直したしたプレスリリース原稿。
その配信ができた2025年2月5日、この日を一生忘れません。
そして、2月といえばもうひとつ。キャンプ場での自主イベント「日光まば結いセッション」の初開催が25日にありました。
プレスリリースにイベントをやると書いた以上はやらざるを得ないという、
謎のプレッシャーを自分にかけてなんとか間に合わせたこのイベント。
なにも分からない中で幕を開け、幕を閉じたイベントではありましたが、
夜21時にイベントが終わるとキャンプ場が真っ暗で怖すぎる、ということだけは学び、
2回目からは昼間に開催するようにしました。
■2025年3月
3月は、経営合宿で初めてハワイに行きました。
ハワイって、子供のころに「日本人ばっかだよ」と言われていたイメージだったのですが、
現地に行ってみるとほとんど日本人なんかいないどころか、ホテルにも日本語が話せるスタッフがおらず、
カリキュラムが終わって解散したら、そのあと心細くて一刻も早く帰国したくてたまらなくなる。
そんな3泊5日でした。
でも、このタイミングでアメリカを経験したのはとてもよかったなと思っていて、
日本ではニュースでニセコのラーメン3千円って高い!と騒がれたりしていますが、
いや、日本が安すぎるんだよ!という感覚になれたのはこのハワイ合宿のおかげです。
■2025年4月
4月は仕事よりもプライベートがバタバタしており、こどもが小学校に上がったタイミングでとにかくそっちで大忙しでした。
実は3月から2世帯同居を解消して妻の実家を出たので(円満ですので念のため)
ありとあらゆる環境が変わり、それに対して適応していくのが大変だった記憶しかありません。
それを物語るかのように、この4月からインスタグラムの投稿頻度が激減しています。
そんな状況ではあったものの、4月25日には自主イベント「日光まば結いセッションvol.2」を開催」しました。
料金をノリで250円にしたせいでvol1では釣銭が足らなくなるという事態に陥ったので、
その反省を生かして、vol2からクレジット決済とQR決済を導入しました。
ほぼ現金だったのでキャッシュレスの売上は1000円も行かなかったのですが、
そんな少額に対してもきっちり手数料は引かれており、手数料ビジネスの怖さに震え上がりました。
ちなみにvol.2、最遠方から駆けつけてくださったのは、新潟県柏崎市の方でした。
vol1の最遠方が東京だったので、回を重ねるごとに遠くなるという理屈でいくと、
vol.5くらいには外国人が来るのではないかと思っています。
というわけで、第2期の振り返りは以上です。
もっと書けることはあるはずなのですが、残念なことに、ほとんどのことを忘れてしまっています。
第3期ははじまってまだ1カ月ちょっとですが、いまのところ順調です。
去年の今頃は歩けなくなって絶望の淵に立たされていたので、
今年はひとまずケガのないようにだけ気を付けて、淡々と粛々と、仕事に邁進していきたいと思います。
というわけで、最後まで読んでいただきありがとうございました。
良かったらロゴと名前だけでも覚えて帰ってください。
毛利直史