2024/11/15
ブログこんにちわ。合同会社元就の毛利直史です。
さて、弊社ではUNTIL2058という謎文言を掲げています。
(名刺交換の際によく突っ込んでもらえます。ありがたいです)
UNTILというのは「~まで」という意味で、2058年までこの元就という会社を続ける
という覚悟の意味を込めてこの文言をロゴ上に掲げました。
経営者界隈にいるとよく、「会社を立ち上げる際には出口戦略を決めてから会社を作ろう」という話を聞きます。
その出口は基本的には2つで、1つがM&A(事業売却)、そしてもう1つがIPO(株式上場)です。
でも、僕の場合はそのどちらでもなく、普通ならだれも選ばない③廃業を選択しました。
この元就という会社は僕にとって、社会人として生きる上での”終の住処”だと思っています。
最近は創業して1年半が経過したこともあり、「元就の毛利です」というギャグみたいな挨拶が、
もうなんの違和感もなく発せられるになりました。
そしてこの先もずっと、75歳まで「元就の毛利です」と言い続けたいと思っています。
(2058年に僕は75歳になります。広告業で75歳で現役はなかなかの無理ゲーです)
でも一方で、元就がある程度軌道に乗ったら、まったく未知の分野の事業を興してみたいという
願望があるのも事実です。いまのところ、そのときには別会社を作るつもりでいます。
あくまで元就は僕の”終の住処”。
住宅ローンのように「あと〇年」と終わりを見据えながら、毛
利直史はこの家と一生涯、苦楽を共にして生きたいと思います。
というわけで、最後まで読んでいただきありがとうございました。
良かったらロゴと名前だけでも覚えて帰ってください。
毛利直史