2024/08/09
ブログこんにちわ。合同会社元就の毛利直史です。
タイトル通りですが、先日、キックボクシングの最中に
左足のふくらはぎが肉離れを起こしてしまい、
ここ2週間ほど松葉杖での生活を余儀なくされています。
歩けるようになるのが8月末くらいということなので、さらにあと3週間くらいは松葉杖です。
当たり前だけど、松葉杖の生活はしんどいです。
想像していたよりも100倍くらいしんどい。
ただ歩くだけでも疲れるし、体重のかけ方に慣れるまでは脇が圧迫されて激痛が走ります。
そして、本当にちょっとしたことすらできなくなります。
たとえば、手前に引くタイプの扉。これを開けるのが超ムズくて、
扉を引いたら、すかさず隙間に体を体をねじ込んで閉まるのを阻止する。
そして上半身の勢いだけで扉を遠くに再度押して、扉が戻ってくるまでの間に
ササっと半身を翻して、成功すればようやく中に入れます。
ちょっとした段差も恐怖です。
上がるときは、この段差でジャンプし損ねたらコケるなとか思うし、
降りるときは、着地ミスったら車いすかな、と嫌なことが一瞬、頭をよぎります。
車に乗り込むのも一大事です。
松葉杖から座席に座れたところまではいいけど、コンパクトカーだと足を折りたためません。
左足は車に乗ってるけど、右足を収めようとすると窮屈で、無理な姿勢が左足に激痛をもたらします。
その結果、ヴィッツ、シエンタをおさえて、
まさかのハイエースが一番乗り込みやすいということに気が付きました。
早く治ってほしいのはやまやまですが、こればっかりは時間でしか解決しないみたいです。
あまり気持ちを焦らせることなく、ゆっくりと回復させていこうと思っています。
というわけで、最後まで読んでいただきありがとうございました。
良かったらロゴと名前だけでも覚えて帰ってください。
毛利直史
(2024/8/23追記)
だいぶ痛みは抑えられてきたものの、まだかかとが地面につけられないので
歩くにはもう少し時間がかかりそうです。
ただ、youtubeで勉強して松葉杖の使い方はだいぶうまくなったので
肉離れ前の日常生活は徐々に取り戻しつつあります。